子ども用ムエタイショーツの選び方|サイズと安全の確認

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ハンガーに掛けた黒いSIAMKICKの子ども用ムエタイショーツ

子ども用ムエタイショーツは、年齢だけで選ぶと合わないことがあります。ウエストが緩ければ蹴るたびにずれ、丈や裾が合わなければ股関節の動きを妨げます。実寸を測り、キックや膝蹴りをしてもずれないことを確認するのが基本です。

本記事では、練習を始める時期の考え方、子ども用と大人用の違い、採寸、成長分の余裕、安全に関わる確認点をまとめます。ムエタイは接触を伴う競技であり、用品だけでけがを防ぐことはできません。年齢、発達、練習内容に合うクラスを選び、ジムの規定とコーチの指示を優先してください。

何歳からムエタイを始められる?

一律の最低年齢はなく、受け入れ年齢と内容はジムによって異なります。4〜6歳から参加できる初心者クラスもありますが、この年代では接触より、身体の動かし方、バランス、協調性を中心にするのが一般的です。

5〜7歳頃は、集団で説明を聞き、週に数回の練習を続けやすくなる時期の一例です。ただし、誕生日だけで準備が整うわけではありません。30〜45分ほど指示へ集中できるか、順番を待てるか、遊びの取っ組み合いと技術練習の違いを理解できるかも判断材料になります。

7〜12歳頃には、基本技、ミット、軽い首相撲など、より体系的な内容へ進むクラスがあります。10代では、監督下で運動量の多いミットや対人ドリルを行うこともあります。年齢に合うドリル、明確なルール、適切な用品、十分な監督があり、非接触または軽い接触から段階的に進むプログラムを選びましょう。

週2〜3回は一つの目安ですが、体力、学校生活、睡眠、他の運動によって適切な頻度は変わります。経験のある指導者、分かりやすいクラス構成、安全手順、指導者が目を配れる人数かを確認してください。

SロゴとSIAMKICKロゴを配した黒い子ども用ムエタイショーツ2着

子ども用と大人用は何が違う?

型紙とサイズ基準

子ども用ムエタイショーツは、大人用の見た目を小さくしただけではありません。SIAMKICKでは大人用と同じ基本パターンを使いながら、成長期の身体に合わせて全体の比率を調整しています。

キッズサイズはXS〜Mで、ウエストの掲載値は46〜56cmです。大人用はSの66cm(26インチ)から始まり、数値は重なりません。「小さいサイズ」という表記だけで選ばず、子ども用のサイズ表か確認してください。

タイやアジアのブランドは、欧米で一般的な表記より小さめに感じる場合があります。SIAMKICKのムエタイショーツは、MMAショーツと比べても1サイズ小さめです。普段着や別競技のサイズをそのまま当てはめないでください。

生地の重さ

ムエタイショーツには、サテン、ナイロン、ポリエステル混紡、綿などが使われます。サテンは繊維名ではなく織り方で、素材によって重さ、乾きやすさ、耐久性が異なります。SIAMKICKの子ども用モデルには、成長期の身体へ合わせて軽量化したMicroSatinを使用しています。

子ども用ムエタイショーツの測り方

年齢ではなく実寸で選ぶ

同じ年齢でも身体の大きさと成長の速さは異なります。ウエスト、ヒップ、必要な丈を測り、商品ごとのサイズ表と照合してください。薄着または下着の上から、メジャーを水平に保ち、身体へ食い込ませないように測ります。動いて数値が変わった場合は、無理に小さい方を採用せず、姿勢を整えてもう一度測りましょう。

SIAMKICKキッズサイズ表

SIAMKICKの子ども用サイズ表は次のとおりです。

サイズ ウエスト ヒップ 総丈 裾幅
XS 46cm(18インチ) 76cm(30インチ) 25cm(10インチ) 20cm(8インチ)
S 51cm(20インチ) 81cm(32インチ) 28cm(11インチ) 22cm(8.5インチ)
M 56cm(22インチ) 86cm(34インチ) 30cm(12インチ) 23cm(9インチ)

手持ちのショーツと比べる場合は、平らに置いてウエスト幅を測り、その数値を2倍します。ヒップは最も広い位置、総丈はウエスト上端から裾まで、裾幅は片脚の開口部を直線で測ります。製品には約±1インチ(約2.5cm)の個体差を見込んでください。

成長分の余裕とずれにくさ

実寸に近いサイズはウエストが安定しやすく、少し上のサイズには成長分の余裕があります。ただし、どの程度の余裕が適切かは、体形と成長の時期によって異なります。大きすぎてずれるサイズを「長く着られるから」と選ばないでください。

着用後は、自然なウエスト位置で止まり、キックや膝蹴りで股関節を十分に動かせるか確認します。軽く膝蹴り、ティープ、回し蹴りの動作を行い、ウエストが下がる、裾が引っ張られる、肌へ強く食い込む場合はサイズを見直しましょう。実際の打撃は、コーチの監督下で行ってください。

安全に練習するためのショーツの確認点

ウエストと留め具

伝統的なムエタイショーツは、幅広のゴムウエストを使い、ボタン、ファスナー、バックルなどの硬い留め具を付けない設計が一般的です。動いたときの安定性を高めるため、紐を加えたモデルもあります。

「Tactical Green」子ども用ムエタイショーツを含むSIAMKICKのキッズラインは、ゴムウエストとドローコードを組み合わせ、負荷のかかりやすい箇所へ3重の補強ステッチを施しています。紐は練習前に結び、長く垂れないようにしてください。

丈とサイドスリット

蹴りや膝で脚を上げたとき、腰や太ももの周りで生地が突っ張らないことが重要です。SIAMKICKの子ども用ショーツは、深めのサイドスリットと「360MOTION™」の開口部を採用し、股関節の動きを妨げにくい設計です。

生地と縫製

練習着は、繰り返す動作、汗、洗濯によって負荷を受けます。購入時は、生地の厚さだけでなく、股下、脇、ウエスト周辺の縫い目と補強を確認してください。ほつれや破れが見つかったら、そのまま対人練習へ使わず、補修または交換します。

成長期だからこそ確認したい品質

子どもは大人より早くサイズが変わることがありますが、練習着には定期的な洗濯と運動へ耐えるつくりが必要です。SIAMKICKの子ども用ショーツはタイで一点ずつ仕立て、MicroSatinを使用し、洗濯機で洗える仕様です。英語版掲載時には、製造上の不具合を対象とする30日間の交換保証が案内されています。対象条件と手続きは、購入時の最新ポリシーを確認してください。

縫い目の劣化や生地の傷み方は、使用頻度と洗い方で変わります。練習後に放置せず、適切に洗って完全に乾かすことが長持ちにつながります。

最初のクラスに必要なもの

初回は、動きやすい服、トレーニングタオル、飲料水で参加できるジムが多く、初心者用のグローブやパッドを借りられる場合もあります。購入前にジムへ持ち物を確認してください。

継続して通うようになったら、練習内容に合わせて次の用品を揃えます。

  • バンデージ(使用時期と巻き方はコーチへ確認)
  • 手の大きさと練習内容に合うグローブ
  • 軽く、キックや膝で動きやすい子ども用ムエタイショーツ
  • スパーリングを始める際のすね当て
  • 対人ドリルやスパーリングを始める際のマウスピース
  • ジムの規定とコーチの指示に応じたヘッドギア

防具はけがの危険を下げるために使いますが、すべてのけがや脳震盪を防ぐものではありません。正しいサイズ、装着、相手との強度管理、コーチの監督が必要です。

モンコンとプラチアットに興味を持つ子どももいますが、現在は大人の比率を基準にしたワンサイズのみで、子ども用サイズはありません。今すぐの練習用品ではなく、成長後の選択肢として考えてください。

子ども用ムエタイショーツの洗い方

商品表示に従い、ぬるま湯と中性洗剤を使って、洗濯機の弱いコースまたは手洗いで洗います。洗濯機を使う場合は、裏返して洗濯ネットへ入れると、生地と装飾への負担を抑えられます。手洗いでは約5分浸してすすぎ、強くねじらず、やさしく水分を取ります。

洗濯後は形を整え、直射日光を避けて室内で自然乾燥させます。乾燥機は避けてください。SIAMKICKの子ども用ショーツは洗濯機に対応していますが、詳しい手入れを続けることで生地と縫い目を良い状態に保ちやすくなります。

よくある質問

子どものムエタイショーツは何サイズ?

年齢ではなく、ウエスト、ヒップ、必要な丈を測ってサイズ表と比べます。SIAMKICKのキッズサイズは、ウエスト46cm(18インチ)のXSから56cm(22インチ)のMまでで、製品には約±1インチの個体差があります。

子どもは何歳からムエタイを始められる?

共通の最低年齢はなく、ジムとプログラムによって異なります。4〜6歳から、接触を避けて身体の動かし方や協調性を学ぶクラスを設けるジムもあります。年齢だけでなく、集中力、指示の理解、クラス内容を確認してください。

子ども用は大人用を小さくしたもの?

SIAMKICKのキッズラインは、大人用と同じ基本パターンを使いながら、子どもの身体に合わせて比率と生地の重さを調整しています。大人用Sとは異なるXS〜Mの専用サイズです。

モンコンとプラチアットに子ども用サイズはある?

現在はありません。大人の比率を基準にしたワンサイズのみです。無理に今使うのではなく、身体に合う時期を待ってください。

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